コワイ話〜完全版〜
2000年8月24日私は独身寮に住んでいます、そこはお風呂が共同なんですが、広いし24時間入れて好きなんですよ
で、先日ゲームに熱中しすぎて深夜の2時頃にお風呂に行こうかなぁと思いました。
お風呂場には私一人でチョット不気味だったんですが、
さっさと済ませようと思い頭を洗っていました。
でも、どうも誰か居るような気がしてなりません
あたりを見渡しても誰も居ませんが、コソコソ気配がするんですよ
で、気のせいだと思い身体を洗っていると、またコソコソ・・・コソコソ・・・と聞こえます。
もう、すごく気になってもう一度あたりを見回すと・・・・
湯船に面したところの大きな窓がすぅっ・・・と音も無く開きだしました。
『どうしよう』と思いながらジっと見ててもココからでは夜の暗闇しか見えず、
しかも眼鏡をかけてない私には殆ど見えません。
そのうちスルスルと閉まりましたが、次の瞬間!
反対側の窓がガラっと開いて人間の足がニュっと出てきました!!
私はもう金縛り状態で少しも動けませんでした。でも目は離せません
もうダメだと思ったその時!
『あーゴメンゴメン!鍵忘れてしまって!』と男が入ってきました。
『ココが開いてなかったらどうしようかと思ったよ』と言いながら彼は脱衣所から出て行きました。
そう彼は私の会社の人間です。
しかも私の寮の玄関はオートロックなので、自分の部屋の鍵が無いと寮内にも入れないのです。
マジでビビッた自分になんとなく気恥ずかしくなった私は
そそくさとお風呂から上がったのでした。
で、先日ゲームに熱中しすぎて深夜の2時頃にお風呂に行こうかなぁと思いました。
お風呂場には私一人でチョット不気味だったんですが、
さっさと済ませようと思い頭を洗っていました。
でも、どうも誰か居るような気がしてなりません
あたりを見渡しても誰も居ませんが、コソコソ気配がするんですよ
で、気のせいだと思い身体を洗っていると、またコソコソ・・・コソコソ・・・と聞こえます。
もう、すごく気になってもう一度あたりを見回すと・・・・
湯船に面したところの大きな窓がすぅっ・・・と音も無く開きだしました。
『どうしよう』と思いながらジっと見ててもココからでは夜の暗闇しか見えず、
しかも眼鏡をかけてない私には殆ど見えません。
そのうちスルスルと閉まりましたが、次の瞬間!
反対側の窓がガラっと開いて人間の足がニュっと出てきました!!
私はもう金縛り状態で少しも動けませんでした。でも目は離せません
もうダメだと思ったその時!
『あーゴメンゴメン!鍵忘れてしまって!』と男が入ってきました。
『ココが開いてなかったらどうしようかと思ったよ』と言いながら彼は脱衣所から出て行きました。
そう彼は私の会社の人間です。
しかも私の寮の玄関はオートロックなので、自分の部屋の鍵が無いと寮内にも入れないのです。
マジでビビッた自分になんとなく気恥ずかしくなった私は
そそくさとお風呂から上がったのでした。
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