超人機メタルダー2

2000年8月30日
さて書くことがなくなった私はつまんないことを考えました。
前回、日記に書いたお話を簡単に紹介しちゃおうのコーナーを勝手に開設しちゃうのだ。

第1回は『超人機メタルダー2 ファイナルアタック』です。
まずは超人機メタルダーのあらすじ

超人機とは第二次世界大戦末期、敗戦色の濃かった大日本帝国陸軍が
ロボット工学の権威、古賀博士に開発させた戦闘用自動人形であった。
しかし完成間近で終戦を迎えてしまったため、悪用を恐れた古賀博士は
自らの手で超人機を封印し、単身アメリカへと渡ったのである。

そして五十数年後、悪の秘密結社『ネロス帝国』が世界を混乱の渦に
陥れようとしていた事を、偶然にも知った古賀博士は日本に戻り
超人機メタルダーを再生させるのであった。

しかし、メタルダーに剣 流星(ツルギ リュウセイ)という新しい名前を与え
彼に新たな使命を伝えようとしたその時!
ネロス帝国の総攻撃にあい、博士は息子と同じ顔を持つメタルダーの腕の中で息絶えるのだった。

メタルダーは博士が戦争中に亡くした息子にうりふたつに作られていたのだ。
息子の腕の中で最後を迎えた博士は幸せそうだったという。

ネロス帝国の非情な行いに怒りを隠せない流星
彼は感情の高まりが頂点に達すると超人機メタルダーに『瞬転』するのだ!

ネロス帝国に対する純粋な怒りのパワーで敵を討ち破るメタルダー

しかし彼は自分の本当の目的をまだ知らない
『空よ森よ大地よ!心あらば教えてくれ!僕は何の為に生まれたのだ!』

以下次号

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