DVDまみれ
2000年12月12日yahoo!オークションでコテンパンにやられた私は
悔しいので日記を書いて現実逃避する事にした。
単に落札できなかっただけなのだが、
まぁいいや・・・フン!もういらんわ!・・・・・ちぇっ
さて、いきなりタイトルと違う話題を書き始めるのも
なかなか意表を突いていていいかなぁ
別に日記で意表を突く必要はないのだが気にしないように
先日、秋葉原でDVDソフトを大量に買ってきた
まだ全部見ていないのだが、やっぱりキャシャーンは
面白いなぁ・・・と思う今日この頃
そもそもこの作品、かなり無国籍なアニメーションで
基本の舞台はヨーロッパの何処かっていう感じがするのだが
砂漠の中心の油田だったり、鉱山だったり、今回の話では
アミーゴな格好のやつらも出ていた。
昔のアニメーションはそう言う事にこだわらないので
こういう無国籍な設定でも子供たちは「あぁ外国なんだなぁ」
って思うのだそうだ。
そんなオバカな設定の中でも今回は結構面白いお話。
まず「処刑台のキャシャーン」というエピソード
キャシャーンがアンドロ軍団に迫害を受けている
民衆の為に処刑台に立つというお話
ここで、民衆の神への祈りが暗雲を払いのけ
エネルギーを溜めたキャシャーンが反撃に移る
その時のシチュエーションは今時、クサすぎて誰も
使わないほどイイ!
さらに「ロボット・ハイジャック」
この中で、自分はキャシャーンを裏切ったんだと思いこんだ
ルナに対して
「俺はアンドロ軍団に苦しめられている人たちを
助ける為に、命を捨ててこの身体になったんだ、
だからみんなの為に犠牲になってもかまわない」
というセリフを言うシーンがあります。
カッコ良すぎるというか、彼の覚悟が良く見えます
ヤな言いかたをすると偽善的なのですが、私はそうは思いません
第1話で人間からアンドロイドになった時の覚悟も相当なものですが、今回のこのセリフは彼の本心なのでしょう
その後、ルナは彼と別れて脱出用の飛行機に傷心のまま
乗り込むのですが
キャシャーンが身を呈して守った人たちがルナに
「私達はもう大丈夫だ、君は彼の元に戻ったほうが良い」
と諭して外を示すと
キャシャーンはジェットに変幻したフレンダーの上で
ルナの名前を呼んでいるのです。
危険も顧ずキャシャーンの元へ飛行機から飛び降りるルナ
そしてストップモーション
うーん、まるで映画のようなエンドシーン
こういうのは今のアニメにはないよなぁ・・・・
折角の仮想空間なんだから、今時の辛気臭い子供が主人公とか
変にリアルなシチュエーションはいらんでしょ?
私は誰?生きるって何?的なアニメは見てて面白くない!
だからパワー足らんのよ!
世のクリエイターは昔のアニメを見なおして欲しい
全てにおいて、君達を上回っているぞ!
あ、それからこれ以外の作品は
パーフェクトストームにエンドオブデイズ
ブレードランナー最終版に沈黙の戦艦
そして勇者王ガオガイガーファイナルVol4に
ロボットカーニバル
さて、お次はどれを見るかなぁ・・・・
悔しいので日記を書いて現実逃避する事にした。
単に落札できなかっただけなのだが、
まぁいいや・・・フン!もういらんわ!・・・・・ちぇっ
さて、いきなりタイトルと違う話題を書き始めるのも
なかなか意表を突いていていいかなぁ
別に日記で意表を突く必要はないのだが気にしないように
先日、秋葉原でDVDソフトを大量に買ってきた
まだ全部見ていないのだが、やっぱりキャシャーンは
面白いなぁ・・・と思う今日この頃
そもそもこの作品、かなり無国籍なアニメーションで
基本の舞台はヨーロッパの何処かっていう感じがするのだが
砂漠の中心の油田だったり、鉱山だったり、今回の話では
アミーゴな格好のやつらも出ていた。
昔のアニメーションはそう言う事にこだわらないので
こういう無国籍な設定でも子供たちは「あぁ外国なんだなぁ」
って思うのだそうだ。
そんなオバカな設定の中でも今回は結構面白いお話。
まず「処刑台のキャシャーン」というエピソード
キャシャーンがアンドロ軍団に迫害を受けている
民衆の為に処刑台に立つというお話
ここで、民衆の神への祈りが暗雲を払いのけ
エネルギーを溜めたキャシャーンが反撃に移る
その時のシチュエーションは今時、クサすぎて誰も
使わないほどイイ!
さらに「ロボット・ハイジャック」
この中で、自分はキャシャーンを裏切ったんだと思いこんだ
ルナに対して
「俺はアンドロ軍団に苦しめられている人たちを
助ける為に、命を捨ててこの身体になったんだ、
だからみんなの為に犠牲になってもかまわない」
というセリフを言うシーンがあります。
カッコ良すぎるというか、彼の覚悟が良く見えます
ヤな言いかたをすると偽善的なのですが、私はそうは思いません
第1話で人間からアンドロイドになった時の覚悟も相当なものですが、今回のこのセリフは彼の本心なのでしょう
その後、ルナは彼と別れて脱出用の飛行機に傷心のまま
乗り込むのですが
キャシャーンが身を呈して守った人たちがルナに
「私達はもう大丈夫だ、君は彼の元に戻ったほうが良い」
と諭して外を示すと
キャシャーンはジェットに変幻したフレンダーの上で
ルナの名前を呼んでいるのです。
危険も顧ずキャシャーンの元へ飛行機から飛び降りるルナ
そしてストップモーション
うーん、まるで映画のようなエンドシーン
こういうのは今のアニメにはないよなぁ・・・・
折角の仮想空間なんだから、今時の辛気臭い子供が主人公とか
変にリアルなシチュエーションはいらんでしょ?
私は誰?生きるって何?的なアニメは見てて面白くない!
だからパワー足らんのよ!
世のクリエイターは昔のアニメを見なおして欲しい
全てにおいて、君達を上回っているぞ!
あ、それからこれ以外の作品は
パーフェクトストームにエンドオブデイズ
ブレードランナー最終版に沈黙の戦艦
そして勇者王ガオガイガーファイナルVol4に
ロボットカーニバル
さて、お次はどれを見るかなぁ・・・・
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