夢のつづき

え、別に夢の話をしてたわけじゃないのに
何故続きかって？
ちょっとポポローグっぽい話題にして見たかっただけやん！

でも、そういう話題にしないところが私のヒネた所
今日は私が見た夢のお話をしよう。

実は私、今でも夢をよく見るんです。
最近の忘れられない夢は、数年前に亡くなった叔父さんが
出てきて、涙が止まらなかったってのがありますが
私にはデリケートなお話は似合わないので
面白い(?)方のお話を・・・・


ある時、戦闘準備に入っていた私は警報機のベルの音で我に帰った
くそ！もうここまで来やがったのか！

何処かで見たような仲間たちと共に表に飛び出す
バリケードの向こうからロボットと昆虫が混ざったような
エイリアンが迫ってくる！

レーザーライフルで応戦する私
しかし奴等は、ものすごい軍勢だ、あっという間に
追い詰められてしまった。

しかたなしに奥へ逃げると
そこはインディージョーンズに出てくる砂漠の街の
路地の様相に変わっていた。

奴等が追ってくる！
あわてて隠れると黒ずくめの男たちが私に気づかず
通りすぎていく。
私は男たちとは逆の方向へ走った

すると、そこは私の実家の近所にあるジャスコだった
そう私は四階のおもちゃ売り場でプラモデルを買うために
慌ててやってきたのだった。
もうスグ閉店時間だ急がねば！と思いエスカレータへ
ジャンプする。

そう、この店のエスカレータは途切れ途切れに設置されていて
飛び移らないと、上に行けないのだ
二階部分に差し掛かった所で閉店時間の案内が流れた
えぇ！と思ったその時、まっさかさまに落ちていくのでした

いや落ちてはいけない！
落ちれば私の負けだ！超能力をフルに発揮した私は
大空へ舞い上がったのだ！

夕日でオレンジに染まる街中をドコまでも飛んでいく私
気が付くと何処かの変電所を上から見ているようだ
あそこに着地しよう！

それっと！あ、夢か！


って言うのが私の夢の内容なのです。
かなり昔に見た夢なのですが、結構鮮明に覚えています。
無茶苦茶なシチュエーションが立て続けにおこって
実際途中で目が覚めたかも知れませんが、その辺は覚えてません

他にもありますが、まぁそれはいずれ・・・。