恐怖体験
2002年2月7日先日、青森は十和田市へ仕事に行ってきました
初日は深夜から早朝にかけての仕事で
ホテルに着いたのは午前5時頃でした・・・・。
午前8時には仕事に入らないとダメだったので
そのまま軽く仮眠。
さて、翌日は眠くって殆ど仕事にならなかったので
適当に確認作業したら、早々に休憩に入りました。
ホテルに入る前に、周辺のP店で市場調査(笑)
客入り状況を確認した上で、ちょっと遊んでボロ負け
ふて腐れて、車の中でぐぅぐぅと4時間の爆睡!!
同僚が帰ってきた音で目が覚めましたが
彼もボロ負けだったそうです。
そんな事はどうでも良くって、その日の夜の事です
無事に仕事が終わったので、軽く呑んでからホテルへ
昼寝はしてたんですが、いつの間にか眠ってました
が、何時ごろでしょうか?後で見たら午前5時頃
だったと憶えています。
ふと、目の覚めた私は寝返りをうって横になりました
すると私の足元、お尻のあたりに重みを感じたのです
え・・・?と思うと既に身体は動きません
「金縛りかよ〜」と思ったのですが、その瞬間!
私の肩口まで、何者かが覆い被さってきました
その「何か」は私の耳元で何か文句を言ってます。
呟くというか、自分を無視するな風な事を言ってる
ような気がしましたが、言葉になって無いように
感じました
あーどうしよう、動けないし、言う事聞くのヤだし
でも、ずっとブツブツ言ってるんです、私の上で!
どうしようどうしよう!このまま寝たフリしちゃうか
色々考えつつも、恐怖で私は動けなかったのですが
ソレは突然、音沙汰も無く消えてしまったのです。
直後、廊下をパタパタとスリッパの音が聞こえて
別の何かが、そのまま私の部屋の中まで入ってきました
「えぇ・・・マジで〜」動けないけど、もう半泣きです
で、金縛りで背中を向けたままの私の後ろを通り過ぎ
窓辺まで向かった気配がしましたが
よりによって、何とそこで廊下へ方向転換!
私の後ろまで来た時に、私の背中に手を置いて!
「ぼそぼそぼそ・・・・・」!!!!!!!!!!
何を言ったのかは解りません
でも、それっきり何の気配も無くなりました
怖くなった私は、そっと電気を付けて周りを確認
しましたが何も居ません。
時計を見ると5:45頃でした
最初に覆い被さったのはオバさん系のふっくらした
何者かだと感じました、後に来たのは性別不明ですが
私の背中に置いた手は、凄く暖かかった感触が暫らく
残っていました。
一体、私以外の何があの部屋に居たのでしょうか?
また次回、十和田へ行く事があっても、あのホテルは
ご勘弁下さい。
そう願う私なのでした
初日は深夜から早朝にかけての仕事で
ホテルに着いたのは午前5時頃でした・・・・。
午前8時には仕事に入らないとダメだったので
そのまま軽く仮眠。
さて、翌日は眠くって殆ど仕事にならなかったので
適当に確認作業したら、早々に休憩に入りました。
ホテルに入る前に、周辺のP店で市場調査(笑)
客入り状況を確認した上で、ちょっと遊んでボロ負け
ふて腐れて、車の中でぐぅぐぅと4時間の爆睡!!
同僚が帰ってきた音で目が覚めましたが
彼もボロ負けだったそうです。
そんな事はどうでも良くって、その日の夜の事です
無事に仕事が終わったので、軽く呑んでからホテルへ
昼寝はしてたんですが、いつの間にか眠ってました
が、何時ごろでしょうか?後で見たら午前5時頃
だったと憶えています。
ふと、目の覚めた私は寝返りをうって横になりました
すると私の足元、お尻のあたりに重みを感じたのです
え・・・?と思うと既に身体は動きません
「金縛りかよ〜」と思ったのですが、その瞬間!
私の肩口まで、何者かが覆い被さってきました
その「何か」は私の耳元で何か文句を言ってます。
呟くというか、自分を無視するな風な事を言ってる
ような気がしましたが、言葉になって無いように
感じました
あーどうしよう、動けないし、言う事聞くのヤだし
でも、ずっとブツブツ言ってるんです、私の上で!
どうしようどうしよう!このまま寝たフリしちゃうか
色々考えつつも、恐怖で私は動けなかったのですが
ソレは突然、音沙汰も無く消えてしまったのです。
直後、廊下をパタパタとスリッパの音が聞こえて
別の何かが、そのまま私の部屋の中まで入ってきました
「えぇ・・・マジで〜」動けないけど、もう半泣きです
で、金縛りで背中を向けたままの私の後ろを通り過ぎ
窓辺まで向かった気配がしましたが
よりによって、何とそこで廊下へ方向転換!
私の後ろまで来た時に、私の背中に手を置いて!
「ぼそぼそぼそ・・・・・」!!!!!!!!!!
何を言ったのかは解りません
でも、それっきり何の気配も無くなりました
怖くなった私は、そっと電気を付けて周りを確認
しましたが何も居ません。
時計を見ると5:45頃でした
最初に覆い被さったのはオバさん系のふっくらした
何者かだと感じました、後に来たのは性別不明ですが
私の背中に置いた手は、凄く暖かかった感触が暫らく
残っていました。
一体、私以外の何があの部屋に居たのでしょうか?
また次回、十和田へ行く事があっても、あのホテルは
ご勘弁下さい。
そう願う私なのでした
コメント